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  • 執筆者の写真Hanada

子どもも大人も、気持ちの春じたく。



こんにちは、はなだです。

2月になりました。新しい年が始まったと思ったのも束の間、今度は年度末の足音が聞こえてきてなんとなく気忙しくなります。

とは言え多くの大人にとっては、年度の区切りと言っても昨日と同じ今日の延長。私も忙しさにかまけているうちに気づいたら春になっていた・・・という年を何度過ごしたことか。


けれど子どもたちにとっては、4月は新しいステージに進むとき。入園や入学を控えている子はもちろん、そうでなくても、今までよりひとつ学年が上がるというだけで、ものすごくお兄さん・お姉さんになった気がするものではないでしょうか。

自分自身の子ども時代を思い返してみても、年度の区切りにはいつも、ちょっとした嬉しさと緊張感がついてきたような気がします。


それなら、大人も子どもと一緒になってその節目を味わい、少しだけ気持ちを切り替えてみるのもいいかもしれません。

私の場合、それは自ずと写真という手段になります。例えば去年の春に撮った写真を見返していたら、1年間お世話になった保育園の担任の先生や、学童の先生と子どもたちの記念写真を撮っていました。

学校よりももっと毎日通う場所。子どもがお世話になっている時間が長い分、私にとっても日々子どものことを話せる保育園や学童の先生は、単なる預け先ではない、子育てそのものの支えになっているのだと、写真を見返して改めて思いました。 そんな風に、特別な日ではない日常の様子を節目節目で写真に残しておくと、"なんでもない日"のことを後から思い出すよすがになるかもしれません。



「はなみち撮影」は、そんな日常の延長線上にある節目をお子さんとご家族の記念に残してもらえるように作ったプランです。

雨の日も風の強い日も、毎日通る道こそ子どもの花道。そしてそれはきっと家族にとっての花道でもあるはずです。

ご自宅の前、いつも通る通学路・通園路、そして園や学校の前で撮る家族の記念写真は、何年か経って見返してみるときっと感慨深いものがあるはずです。


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